職場にものすごーく苦手な人がいます。
苦手・・・いや、大嫌いです(笑)。
関わると良くない、という感じ。
プライベートだったらすぐに離れられるけど
職場というと話は別。
じゃあ我慢する?
私の場合は、徹底的に排除しました。
いないものとする。
でも離れても影響がある場合、
直接はないけど、間接的にある場合。
本当に鬱陶しいです。
彼は本当に嫌な影響を持ってきました。
経営に口を出すようになってきたのです。
どうやって?
役員の一人を洗脳(?)し、あれやこれやと
こうした方が良い、やめた方が良い、と
役員Aに色々と意見するようなのです。
もちろん、自分に有利になるようにです。
それを会議で役員Aが言うようになり、
私からすれば、彼の意見のコピペってことは
すぐ分かります。
役員Aの口から出ないような意見が出るようになりました。



要注意人物の特徴
彼と合わないというか、苦手な点は
- ビッグマウス
- 言動が一致しない
- 口が達者
- 人によって態度を変える
- 顔(笑)
など。
口ばっかり(笑)。
口が達者なのは良い面もあると思います。
営業向きだし、私にはないところだから。
それは一つの才能でしょう。
でも、
「人によって態度を変える」。
これは人間性の問題。
関わると良いこと無い。
彼は重要人物かそうでないかをよく
見ています。関心するぐらい。
そして驚くほど態度が違う。
私も1,2年は見抜けませんでした。


損得勘定が強い
彼が良い顔をしているのは、役員、お客様。
会社のキーマンとなる社員や自分をヨイショしてくれる
パートさんなど。
悪い顔をしているのは、基本的に自分より立場が下の人。
パートさんやら、重要だと思われない人たち。
この、人によって態度の違う人・・・、
周りからの評価が真っ二つです。
一方では心酔しているような(あの人はすごい!みたいな)
評判があるのに、一方では思いっきり嫌われている(笑)。
悪い顔をされていた側からよく聞いたのが
「上から話してくる、下に見られている」
本当によく聞きました。
見る目のない私は、え?勘違いじゃないの?という感想。
私は良い顔をされていた側なので、
なんと1,2年見抜けませんでした。
でも彼の誤算は、私の妹税理士を重要人物と
しなかったところ。
当時妹税理士はまだ資格はなく、パートだったんです。
妹は、あの人私のことバカにしている、とよく言っていました。
でも、やっぱりそのときの私の反応は、
「いや、そんなワケないじゃん」
ほんと、見る目ないな~自分(笑)。



本性が分かるまでの色んな事件
1,2年も信頼されていた彼。
今思うとすごいな、と感心します。
良い顔されていた側ではまず私の目が覚めたのですが
(最初に変だなと気付いたのは、
言動が一致していないところ)
今度は私が、父(所長)に
「勘違いじゃない?」と言われることに。
私に距離を置かれ始めた彼は焦っていました。
そしてもう書くと本当に長くなるので省略しますが、
色々な事件を経て(トライ&エラー事件、チャットワーク事件、
席替え事件、机&モニター事件、チーム口出し事件・・・)、
彼は最終的に周りを巻き込みました。
これだけは私は本当に許せなかった・・・
最後にあった徹底的な事件だけ書いてみます。
続きます・・・


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